ビットカジノのPlay’n GOが提供するブラックジャック7つを解説

Play’n GOが7つのブラックジャックを提供しています。

これらを解説しつつプレイして遊んでみたいと思います。

ブラックジャックの遊び方は皆さんご存知だと思うのでルール等の解説は改めては致しません。

ここでは7つのゲームについて画面の説明、遊び方や特徴。どのゲームがおすすめか、などをお話していきます。

またベーシックストラテジーと呼ばれる基本戦略を駆使してブラックジャックを遊んでみたいと思います。

まずビットカジノの全てのゲームを選択して、画面左側からブラックジャックを選択、さらに画面右側にあるプロバイダーのところをPlay’n GOを選択します。

これでブラックジャックが7つ出てくると思います。

正式名称はマウスを上に持ってくるとチップが出て来るので、それで見てわかると思います。

共通の基本ルール

それぞれのブラックジャックで共通的に採用しているルールをまとめました。

ディーラーは17でスタンド
スプリット後の21はブラックジャックではなく21
スプリットは1度だけ

Blackjack Multihand

たぶん最も標準的なブラックジャックゲームが遊べるのがコチラです。

ベット額(MBC):4~400
デック数:6
2組のカードの時点でダブルダウンが可能
ブラックジャックは3:2で支払い
ベット額:

チップを選んで、プレイヤー側の3つのハンドのいずれかに配置すればベットが出来ます。
DEALボタンでゲーム開始、自動的にカードが配られますので
DOUBLE / HIT / STAND / SPLIT のいずれかをハンド毎にクリックして勝負です。

Single Deck Blackjack

ベット額(MBC):4~400
デック数:1
プレイヤーハンド:3
ブラックジャックは6:5で支払い
サレンダー有り

シングルデックのブラックジャックですが、プレイヤーハンドは1つです。
チップを選んでプレイヤー側に配置、DEALボタンでゲーム開始です。
このゲームにはサレンダー(降参)があります。ディーラーがアップカードがAとかJ,Q,Kなど強そうだと思えば降参ができます。その時は賭けた金額の半分が取られるだけとなります。

Single Deck Blackjack Multihand

ベット額(MBC):4~400
デック数:1
ブラックジャックは6:5で支払い
サレンダー有り

シングルデックのマルチハンドブラックジャックということでたぶん一番人気なんじゃないかな?
シングルデックだからわかりやすい。毎回シャッフルしてるようには見えないのでカードカウンティング出来ちゃうかも。

European Blackjack

私は正直いって「ヨーロピアン」が付いたブラックジャックが何が違うのか知りませんでした。

ベット額(MBC):4~400
デック数:6
ダブルダウンは9~11で可能
ブラックジャックは3:2で支払い

他のブラックジャックと同様で、チップを選択してチップを配置します。ハンドは1つです。
他との違いとしてダブルダウンが手元に来た2つのカードの合計が9~11の時だけダブルが出来ます。
サレンダーとかは無いわけですね。まぁあえてこれを遊ぶ理由もないかな。

European Blackjack Multihand

ベット額(MBC):4~400
デック数:6
ダブルダウンは9~11で可能
ブラックジャックは3:2で支払い

上で紹介したEuropean Blackjackと同じルールでハンドが3つになったバージョンです。

Double Exposure Blackjack

ベット額(MBC):4~400
デック数:6
ダブルダウンは9~11で可能
スプリット後のダブルはできない
ブラックジャックは1:1で支払い
ディーラーとプレイヤーが同点の時はディーラーの勝利(BJ除く)
プレイヤーブラックジャックは必ず勝利
ハンド数は1

このゲームはディーラーの最初の2枚のカードがアップカード(表向き)で表示されます。
なのでプレイヤーはディーラーのカードを見ながらHITするかSTANDするかを判断できるのです。

このゲームの方を好んでプレイする人も多いです。

上の図のようにディーラーが既に19点ですから、ディーラーは17以上は必ずSTANDしますので、プレイヤーのこんな手はHITするしかないのです。

プレイヤー側に有利のように見えますが、同点の時にディーラー勝利となるのは他のブラックジャックとの違いですね。他のブラックジャックは同点だと賭け金払い戻しになりますので。

Double Exposure Blackjack Multihand

ベット額(MBC):4~400
デック数:6
ダブルダウンは9~11で可能
スプリット後のダブルはできない
ブラックジャックは1:1で支払い
ディーラーとプレイヤーが同点の時はディーラーの勝利(BJ除く)
プレイヤーブラックジャックは必ず勝利
ハンド数は3

このゲームは上で紹介したダブル・エクスポージャーブラックジャックの3ハンド版です。私はマルチハンドの方が好きですね。

プレイ体験レビュー

今回はめったにプレイすることのない「Double Exposure Blackjack Multihand」をプレイしてみました。

手持ち金は250で、これから増やせるかを試してみます。ディーラーの表の2枚が見えているので、ブラックジャックの基本的な戦略(ベーシックストラテジー)は使わずに勝負をしていく事となります。

これはなかなか難しいというか。

つーかディーラーブラックジャック出過ぎだろ(●`ε´●)

ディーラーが[10][10]の合計20点というのが見えてると、こっちは19じゃ勝てないし20でも同点は負けなので21までHITし続けるしかないんですよね。

逆にディーラーが16点だったら必ずディーラーがHITするしかないのでBUSTさせるチャンスです。

こんなときは自分もSPLITしたりDOUBLEしたりして攻めます。

攻めドキがわかるので結構勝てますね。チップ250スタートで毎回チップ10×3をベットして、510枚まで増やせました。

いかに勝てる時流を読んで強気に出れるかが勝負なのだろうと思います。